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すんき


すんき すんき

 木曽の赤カブの葉・茎を、複数の乳酸菌で発酵させた無塩の漬物。その昔、まだ塩が貴重だった時代に、先祖の知恵が作り出した保存食品です。
 酸味のある独特の風味が特徴で、冬場の漬物として地元の人々に親しまれています。

 時期になると、町内のそば処で「すんきそば」として食べられるほか、一部の旅館等で味わうことができます。


〜すんきの歴史

  元禄年間(1688年頃) 芭蕉一門の連句の会に次の俳句が詠まれている。
    「花と散る身は西念が衣着て」 芭蕉
    「木曽の酢茎に春も暮れつつ」 凡兆    (芭蕉句集より)

  嘉永三年(1848年)御嶽山普寛行者の50年の念仏供養の折、王滝村庄屋松原家の料理の
   献立の中に「すんき」が使われている。
  
  上記より、古くから木曽にすんきがあったと考えられています。

〜大注目のすんき!
 
 全国でも珍しい木曽ならではの漬物「すんき」!伝統はもちろん、近年では健康などの観点からも 注目されています。

  東京農業大学で『すんきシンポジウム』開催 (平成20年11月)

すんき漬けの元になる『木曽独自の赤かぶ』が、
  『長野県味の文化財』に指定 (昭和58年7月)

  スローフードインターナショナル『味の箱舟』に認定 (平成19年4月)

〜すんきを購入するには?

 
すんきを扱っている事業者の情報はこちら →→  木曽町商工会HPより

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